中国中小企業局より、日中間M&Aに関する日本側パートナーとして認定。 2013/03/01
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現在、中国政府は中国企業の国際競争力の向上を主眼として、外資系企業買収を促進する政策を打ち出しており、
クロスボーダーM&Aを中心に対外直接投資が急増しております。
2011 年度の中国の対外直接投資(以下、対外FDI)は、132 カ国・地域に3391社(600.7 億ドル)で、
同年の対内直接投資総額(以下、対内FDI)の51.8%となっておりますが、中国産業海外発展計画協会の試算では、
中国の対外FDIは2013 年度に1000 億ドル(累計5000億ドル)に達し、2015 年には対外・対内比率が1:1 を上回り、
今後も急増すると予測しています。
これまで、その主体は大企業(主に国営あるいは半国営企業)でしたが、政策的な背景もあり、
昨今では民間企業によるM&Aも大幅に増加しつつあります。
このような中国の民間企業の海外直接投資の窓口機関となっているのが、中国全土の中小企業を管轄する、
中国工業和信息化部 中小企業発展促進中心(以下、中国中小企業局と称す)です。
当社はこの度、この中国中小企業局より、日中間の業務提携及び資本提携(M&A)に関する、
日本側のコンサルティング機関として正式に認定されました。
今後、日本の企業様に、中国進出成功の鍵となる民間企業とのマッチングサービスをご提供して参りますので、
お気軽にご相談頂ければ幸甚です。
お問い合せは、以下の無料相談フォームよりお願い致します。
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チャイナリスクを軽減する、「中国フランチャイズ促進プロジェクト」始動 2013/02/11
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昨今、尖閣諸島問題を契機に、日中間の政治的緊張が高まっており、中国進出検討の際には、
「チャイナリスク回避」のための施策が必須となって参りました。
現在、その有効な施策の一つとして、直接投資額を抑制しつつ迅速な中国展開を可能とする
「フランチャイズ経営方式」が大きく脚光を浴びるようになって来ました。
当社は幸いにも、中国全土のFC業界を統括する中国連鎖経営協会の委員であり、
中国FC経営分野における第一人者として、34業種、約100社もの企業を成功に導いた実績を持つ、
韓雨廷氏を主任コンサルタントに迎え、中国連鎖経営協会の協力の下、日本企業の中国フランチャイズ展開を
全面的に支援する「中国フランチャイズ促進プロジェクト」を開始する事で合意しました。
「中国フランチャイズ促進プロジェクト」では、FC経営に関する戦略の策定、商業様式の設計、会社設立、
経営体制の構築、マーケティングブランド創設、融資企画、情報管理等についての各種コンサルティングサービスを
提供するだけでなく、中国連鎖経営協会の協力の下、有力な地域フランチャイジーのご紹介も行って参ります。
中国ではFCの歴史が浅い事もあり、FC展開に精通している専門家は希少であり、独力で中国市場に挑戦するより、
中国FC業界の第一人者をコンサルタントに迎える事で、最短距離で成功を収める事が可能であると考えられます。
当サービスは、運営体制上、年間数社限定でご提供させて頂きますので、
ご希望の際はお早目にご連絡頂ければ幸甚です。お問い合せは、以下の無料相談フォームよりお願い致します。
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FACEBOOKにて、「中国進出支援フォーラム」を開始 2013/01/23
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中国進出のご相談を無料でお気軽に行える場として、「中国進出支援フォーラム」を
FACEBOOKページに設置しました。
「中国進出支援フォーラム」
ご質問等ございましたら、是非お気軽にご投稿をお願い致します。
「中国進出 虎の巻」の無料贈呈を開始 2013/01/17
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・中国進出の意義及び課題点
・中国進出の成功及び失敗事例
・中国で成功するための秘訣
等、中国進出の要点をまとめたレポート、「中国進出 虎の巻」の無料贈呈を開始しました。
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