厚朴基金は、高盛集団(ゴールドマンサックス)の中国合作パートナーである方風雷氏によって創立された投資基金で、約30億米ドルの資産を管理している。基金は2007年に設立して以来、「業種と地域を問わず、企業の状況に注目する」を経営方針として①中国企業への直接投資、②中国企業の海外投資に対する支援、③海外企業の対中国投資に対する協力を行っている。当社は日中合作支援の窓口として、同社と提携中である。
1993年に成立した中国保利集団公司(China Poly Group Corporation)は、国務院国有資産監督管理委員会に管理される大型中央企業として、傘下に軍事、エネルギー、科学技術、文化芸術、不動産等の一級子会社を7社有し、北京、天津、上海、重慶及び香港など多くの地区で事業展開している。傘下の保利房地産(集団)股份有限公司と保利(香港)投資有限公司は本土あるいは香港の上場企業である。また、保利文化集団傘下の保利オークションは中国最大のオークション会社である。2011年末時点でのグループ全体の総資産は2934億元であり急速に成長を遂げている。
中国の10大法律事務所のひとつで、政府に強いパイプを持ち、日本企業をはじめ国内外の大手企業を顧客に持つ。当社とは提携関係にあるため、正規料金よりも割安で中国トップレベル法務支援を提供する事が可能。
- ・北京大江投資有限公司
- ・中国銀行
- ・北京 ST.REGIS HOTEL
- ・創造集団公司
- ・北京四海致祥国際貿易有限公司
- ・北京奥格瑞糸装飾材料有限公司
- ・北京城市学院
- その他多数
中国中小企業局は、中国工業情報化部に直属する政府機構である。主な役割は、中小企業発展のマクロ指導を行い、関係諸機関と共に中小企業の発展を促進する事である。そして中小企業局は対外交流協力を促進し、国内外の中小企業間で合作のルートを作り、企業に関連サービスを提供している。 2011年、当社は中国中小企業局により、日中合作コンサルティング部門の提携機関として正式に認定され、日中間のM&Aや業務提携を支援している。
(※中国において中小企業は全企業数の99%以上、全従業員数の80%以上を占める)
中国FC業界を指導、監督しているのが、「中国連鎖経営協会」。1997年に民政局へ登録され創立した中国連鎖経営協会は連鎖経営(FC)分野において唯一の全国的組織で、北京を本部とし、中国の主要都市18カ所に支部を置く。会員は中国及び世界的小売企業、FC本部及び企業、供給業者及び各地方のFC協会などが含まれ、言わば、中国におけるフランチャイズの大元締めである。
2007年末時点で、会員企業数が950社にのぼり、会員企業・本部が展開するチェーン店舗数は16万店舗に達し、小売業の会員企業は年間合計売上が1.2兆人民元を突破した。さらに当協会は、中国全土の100万件以上のフランチャイジーのデータベースを管理している 。
- ・中国機械工業連盟
- ・中国発展改革委員会
- ・中国汽車流通協会
- その他多数の提携企業が存在します。